親孝行、したいときには…。

明日はお休みですが、午前中から出かける用事があります。
義母ですが、もうすぐ退院することになりまして。
そこから施設に入ることになりました。
その見学に行くことになっています。
介護老人保健施設、いわゆる老健です。

「ろうけん=介護老人保健施設」は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。利用者ひとりひとりの状態や目標に合わせたケアサービスを、医師をはじめとする専門スタッフが行い、夜間でも安心できる体制を整えています。(公益社団法人 全国老人保健施設協会HPより)

これなら義母をいつも見ていてもらえるし、ひとりでさみしがることも減るでしょう。
ひとまず安心はできます。
でも…。


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心のどこかで「これでよかったんだろうか」という思いがわいてきます。
自分たちでできることがもっとあったんじゃないか、と。
現実的に考えると、私たちがこれ以上義母の介護でできることはありません。
自分たちで介護するとなれば、誰かが仕事をやめなければ難しいでしょう。
仕事をしながら義母の世話をするのは無理だと思います。
でも、それぞれの生活のために、誰も仕事をやめることなんてできないのです。
私たちには、休みの日に様子を見に行くぐらいのことが精いっぱいでしょう。
どこかで義母への罪悪感を感じつつ、私たちは前に進まなければいけません。
退院までのタイムリミットはある程度決まっているし、環境的にも病院に入院しているより老健に入所したほうが義母のためにいいと思うので。
年老いて、いつどうなるかなんて、誰にも分らないんだなあ。
義母のように大けがをすることだってあるし、認知機能が低下することだってある。
もしかしたら、義母はもう自宅で生活することはできないかもしれない。
ひとりで生活することは、老人にはとても難しいことなんですね。
もしかしたら、老健でのリハビリが功を奏して一人暮らしができるようになるかもしれないけれど。
それはこれからの義母次第です。
私の母がよく言っていました。
親孝行したいときには親はなし。
これ、本当にそうだよなぁと思います。
親が生きているうちは、なんだかんだ親に甘えてしまって、親から受けた愛情や恩を返せずにいるけれど。
いざ亡くなってしまったら、もう二度とできない。
それはそれは苦しいでしょう。
今のうちから、できることはしておこう。
今まで支えてくれたその恩に報いるために、少しずつでも返していこう。
そう思わずにはいられません。

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